傾斜地を活かした家づくり2~非日常を感じたいときに感じられる家~

傾斜地を活かした家づくり2~非日常を感じたいときに感じられる家~
建築設計事務所 PRADO(プラド)


2023/07/15
「傾斜地を活かした家づくり2~非日常を感じたいときに感じられる家~」
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傾斜地を活かした家づくりシリーズ第二弾です!

引き続き、30度の傾斜地に建ち、谷間に川、遠くに大山が望め、耳を澄ませば虫の声も聞こえる住宅。
「作品スライド16 暖炉と書斎とせせらぎの聞こえる家」のご紹介です。

①傾斜地ならでは間取り(シリーズ1をご覧ください。)
②自然を享受できる家づくり
③暖炉(焚火形式のストーブ)の設置

②自然を享受できる家づくり
この住宅は傾斜地にあり、且つ高い場所に位置している関係で1階が玄関、2階が生活スペースとなっています。
2階に生活スペースを設けることで、いつでも自然を感じられる魅力あふれる住宅にできる可能性を感じたからです。
非常に見晴らしの良い土地のため、2階の窓やベランダからは壮大な景色が望めます。
自宅から季節の移り変わり、空気の流れも味わえる!
この土地のメリットを住宅にも反映させ、自然環境を享受できる家になりました。

毎日キャンプなどのアウトドアを楽しむことは難しいですが、このように土地環境を上手に活かすと「自然や季節を感じられる非日常のある住宅」ができるのです。

「自分が感じたいときに非日常を感じられること」がこの家の最大の魅力です!

建築作品スライドはこちら

③暖炉(焚火形式のストーブ)の設置 については次回→→

2023年07月15日